この記事では、象印の加湿器3Lと4Lはどっちがいいのかに関して紹介します。
寝室で使うなら3Lが広いリビングで使うなら4Lの象印の加湿器を選ぶといいでしょう。
象印の加湿器で4LはEE-TA60とEE-DE50、3LはEE-DE35の3種類を、5つの項目で比較した結果をお伝えします。
さらに違いを知りたい方は記事を、お手入れ簡単で長時間加湿できる象印の加湿器3Lと4Lの商品を詳しく知りたい方は以下のボタンからチェックしてください。
寝室で使うなら3Lが広いリビングで使うなら4Lがおすすめ!
EE-TA60 | EE-DE50 | EE-DE35 | |
---|---|---|---|
容量 | 4L | 4L | 3L |
外形寸法 幅×奥行×高さ(約cm) | 24×27.5×36.5 | 24×27.5×36.5 | 24×27.5×32.5 |
本体質量 | 約2.8kg | 約2.9kg | 約2.7kg |
適用畳数(目安) | ~10畳(木造和室) ~17畳(プレハブ洋室) | ~8畳(木造和室) ~13畳(プレハブ洋室) | ~6畳(木造和室) ~10畳(プレハブ洋室) |
連続加湿時間 | 強:約6時間 中:約10時間 弱(静音):約20時間 | 強:約8時間 中:約16時間 弱:約32時間 | |
タイマー | 入と切:1~9時間 9段階 | 入:は4/6/8時間 切:は1/2/4時間 | |
デジタル表示 | あり | なし | |
カラー | ブラック | ホワイト・グレー |
象印の加湿器3Lと4Lを比較した結果、一番大きな点は適応畳数ということがわかりました。
畳数から考えると4Lはリビングなどの広い部屋に3Lは寝室に置くと寝てる間の乾燥から守ってくれていいでしょう。
さらに、連続で加湿できる時間が長いEE-DE50を選ぶと長時間加湿できますよ。
象印の加湿器3Lと4Lを5項目で比較!
象印の加湿器3Lと4Lを上記の項目で比較してみました。
どの場所に置くかで容量が変わってくるので、選ぶ時の参考にしてください。
比較①:適応畳数が広いのはEE-TA60!
EE-TA60 | EE-DE50 | EE-DE35 | |
---|---|---|---|
適用畳数(目安) | ~10畳(木造和室) ~17畳(プレハブ洋室) | ~8畳(木造和室) ~13畳(プレハブ洋室) | ~6畳(木造和室) ~10畳(プレハブ洋室) |
1つ目に紹介する象印の加湿器3Lと4Lを比較した項目は、広い部屋に使うなら4LのEE-TA60がおすすめです。
EE-TA60はマンションなどのように気密性の高い部屋では17畳まで対応していますよ。
寝室などのリビングよりも狭い部屋には3LのEE-DE35を使うといいでしょう。
リビングが広い方には17畳まで対応しているEE-TA60を使いましょう。
比較②:長時間使いたいならEE-DE50!
EE-TA60 | EE-DE50 | EE-DE35 | |
---|---|---|---|
連続加湿時間 | 強:約6時間 中:約10時間 弱(静音):約20時間 | 強:約8時間 中:約16時間 弱:約32時間 |
2つ目に紹介する象印の加湿器3Lと4Lを比較した項目は、長時間使うなら4LのEE-DE50がおすすめです。
EE-DE50は弱モードで最長約32時間も連続して加湿してくれます。
リビングにはできればずっとつけっぱなししておきたいですよね。
ずっと稼働させたいというときにはEE-DE50がおすすめですよ。
比較③:湿度をチェックしたいならデジタル表示があるEE-TA60!
3つ目に紹介する象印の加湿器3Lと4Lを比較した項目は、デジタル表示があるEE-TA60がおすすめです。
EE-TA60はデジタル表示があるため、部屋の湿度やタイマー設定の状況がわかりやすくなりますよ。
部屋の湿度状況を知りたいという方にはおすすめできる機能です。
比較④:細かくタイマー設定をしたいならEE-TA60
EE-TA60 | EE-DE50 | EE-DE35 | |
---|---|---|---|
タイマー | 入と切:1~9時間 9段階 | 入:は4/6/8時間 切:は1/2/4時間 |
4つ目に紹介する象印の加湿器3Lと4Lを比較した項目は、細かくタイマー設定できるEE-TA60がおすすめです。
EE-DE50とEE-DE35はタイマーの入と切がそれぞれ3段階設定できます。
EE-TA60は1~9時間まで9段階で設定できますよ。
1時間単位でタイマーを設定したい方にはEE-TA60がおすすめです。
比較⑤:おしゃれなカラーが欲しいならEE-DE50とEE-DE35!
最後に紹介する象印の加湿器3Lと4Lを比較した項目は、おしゃれなカラーはEE-DE50とEE-DE35がおすすめです。
EE-DE50とEE-DE35はホワイトとグレーの2色展開で、グレーはくすみが入っているグレーですよ。
くすみ系のカラーは人気なので、インテリアとして置いてもおしゃれですね。
EE-TA60はブラックのみなので、シックなカラーが好みの方にはおすすめですね。
象印の加湿器3Lと4Lをおすすめする人をそれぞれ紹介!
象印の加湿器3Lと4Lをおすすめする人を紹介していきます。
まだどちらに決めようか悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。
象印の加湿器3Lは寝室に置きたい人におすすめ!
- 寝室などの小さな部屋で使いたい方
- おしゃれなカラーの加湿器が欲しい方
- 外出が多く寝るときなど稼働時間が短くなる方
象印の加湿器3Lは上記の方におすすめできますよ。
日中は外出してあまり家にいる時間がないという方には、3Lの容量でもいいでしょう。
また、おしゃれなグレーのカラーを選ぶことができるのはEE-DEシリーズだけです。
象印の加湿器4Lはリビングなどの広い部屋に置きたい人におすすめ!
- 広いリビングで使いたい方
- 長時間連続して加湿したい方(EE-DE50が長い)
- 湿度を定期的に確認したい方(EE-TA60のみ)
- タイマー設定を細かくしたい方(EE-TA60のみ)
象印の加湿器4Lは上記の方におすすめできますよ。
広い部屋で使いたい、長時間つけっぱなししておきたいという方にはおすすめです。
空だき防止の機能も付いているので、給水お知らせしてくれるので、長時間でも安全ですよ。
象印の加湿器3Lと4Lはどっちがいいについてのまとめ
- 寝室で使うなら3L
- 広いリビングで使うなら4L
- カラー展開があるのはEE-DE50/EE-DE35
- 細かいタイマー設定やデジタル表示があり便利な機能があるのはEE-TA60
- 長時間稼働できるのはEE-DE50/EE-DE35
象印の加湿器3Lと4Lはどっちがいいのかに関して、上記の内容をお伝えしました。
細かいタイマーやデジタル表示などの機能を重視でするのであれば4LのEE-TA60を選ぶことをおすすめします。
もちろん4LのEE-DE50や3LのEE-DE35は、おしゃれなデザインや長時間加湿できるといったメリットもあります。
それぞれの特徴をよく理解した上で、どれを選ぶかを検討してくださいね。
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