象印と山善の加湿器を比較!8つの項目でどっちがいいかを比較!

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象印 山善 加湿器 比較

この記事では、象印と山善の加湿器を8つの項目で比較した結果を紹介します。

加湿器に充実した機能が欲しい方は象印を、予算を抑えたい方は山善の加湿器を選ぶといいですよ。

電気代は象印の方がお得ですが、本体価格は山善の方がお求めやすい価格です。

今回は象印のEE-DE35、山善のKSF-L303で容量はどちらも3Lのタイプを比較しました。

2つの違いを知りたい方は記事を、お手入れが簡単なスチーム式で人気の象印と山善の加湿器を詳しく知りたい方は以下のボタンから確認してください。

目次

充実した機能が欲しいなら象印!予算を抑えたいなら山善の加湿器がおすすめ!

象印EE-DE35がおすすめできる点山善KSF-L303がおすすめできる点
湿度と室温のデュアルセンサー
槽洗浄モードがある
連続運転時間が長い
転倒湯もれ防止構造
ふた開閉ロック機能
電気代が安い
パネル表示がある
コンパクトサイズ
本体価格が安い

象印と山善の加湿器を比較した結果を表にまとめました。

こうして見ると象印の加湿器をおすすめできる点がたくさんありますよね。

もちろん山善の加湿器もシンプルである代わりに、お求めやすい価格となっているところがメリットですよ。

次のパートでは、象印と山善の加湿器を比較した8つの項目について詳しく紹介しますね。

象印と山善の加湿器を8つの項目で徹底比較!

比較項目おすすめする商品
デュアルセンサー象印
槽洗浄モード象印
パネル表示山善
連続運転時間象印
サイズ山善
安心設計象印
電気代象印
本体価格山善

ここでは象印と山善の加湿器を8つの項目で比較したので紹介します。

それぞれの比較を確認して、どの機能が必要か商品選びの参考にしてみてください。

比較①:快適な湿度を自動で作りたいならデュアルセンサーの象印がおすすめ!

商品名室温機能
象印「しっかり」「標準」「ひかえめ」
3段階で快適な湿度を自動でコントロール
山善「70%」「 60%」「 50%」
3段階の湿度を設定できる

1つ目に紹介する象印と山善の加湿器を比較した項目は、室温機能の調節です。

象印の加湿器は3段階で快適な湿度を自動でコントロールする、デュアルセンサー機能があります。

自動で快適な室温を作ってくれるので、乾燥から肌や喉を守ることができますね。

山善も3段階で湿度を設定できるので、乾燥が気になる冬には70%の湿度で、それほど気にならない季節は50%に設定と決めておくのもいいですよ。

比較②:簡単にお手入れをしたいなら簡単お手入れの象印がおすすめ!

商品名お掃除方法
象印溶かしたクエン酸を入れて、クエン酸洗浄モードを押すだけ(約1時間30分)
山善フィルターのお手入れが必要

クエン酸を入れて30分加湿し、約2時間放置

象印と山善の加湿器を比較した項目の2つ目は、お手入れ方法についてです。

どちらもクエン酸を使いますが、象印は洗浄モードがあり約1時間30分でラクラクお手入れができますよ。

山善は加湿後に放置で約2時間30分必要で、フィルターのチェックもしないといけません。

どちらも複雑な構造ではないのでお手入れは簡単ですが、手間を考えると簡単にお手入れできる象印がいいですよね。

比較③:数字をチェックしたいならパネル表示がある山善がおすすめ!

商品名パネル表示
象印なし
山善あり

象印と山善の加湿器を比較した3つ目の項目は、パネル表示についてです。

山善はパネル表示があるので、湿度の高い低いをお知らせしてくれたり、タイマーの設定を確認できますよ。

象印はパネル表示はないので、湿度やタイマーの時間を確認することができません。

パネル表示で湿度が確認できるのはとても便利ですよね。

こまめにチェックしたいという方にはパネルでお知らせは必要な機能ではないでしょうか。

比較④:運転時間を長くしたいなら象印がおすすめ!

商品名連続運転時間
象印強:約8時間
中:約16時間
弱:約32時間
山善強:約5時間
中:約7.5時間
弱:約15時間

4つ目に紹介する象印と山善の加湿器を比較しおすすめする項目は、連続運転時間です。

象印は強で約8時間に対して、山善は約5時間と違いがありますよね。

1回に稼働できる時間が長いと、水を入れる手間が省けるのでめんどくさがり屋さんには象印の加湿器がいいですよ。

比較⑤:コンパクトサイズなら山善がおすすめ!

商品名サイズ(cm)
象印幅24×奥行27.5×高さ32.5
山善幅22.5×奥行29.4×高さ28.5 

5つ目に紹介する象印と山善の加湿器を比較した項目は、サイズです。

わずかな差ではありますが、山善の加湿器はコンパクトサイズとなっていますね。

加湿器を置くスペースは重要に考えている方も多いのではないでしょうか。

コンパクトに加湿器を設置したいという方は山善を選ぶといいでしょう。

比較⑥:転倒時などの安心できる機能なら象印がおすすめ!

商品名安心機能
象印チャイルドロック
ふた開閉ロック
転倒湯もれ防止構造
山善チャイルドロック

象印と山善の加湿器を比較した6つ目の項目は、安心機能について紹介します。

安心機能が備わっている象印の加湿器は、ふた開閉ロック機能と転倒湯もれ防止構造で最小限に抑えてくれます。

チャイルドロックは、象印と山善のどちらもついていますよ。

うっかり加湿器を倒してしまった!ということもあるので、水浸しを防止できますね。

比較⑦:電気代がお得でおすすめなのは象印!

商品名電気代
象印1時間あたり約9.1円
強運転(加湿時の場合)
山善1時間あたり約13.5円
強運転(最大連続加湿の場合) 

7つ目に紹介する象印と山善の加湿器を比較した項目は、電気代について紹介します。

スチーム式の加湿器は電気代が高くなってしまうことがデメリットですが、抑えたい方は象印を選びましょう。

比較⑧:予算を抑えたいなら山善がおすすめ!

商品名価格
象印21,780円(税込)
山善12,800円(税込)

最後に紹介する象印と山善の加湿器を比較した項目は、価格についてです。

山善が象印よりも加湿器の価格が低くなっています。

ユーザーが手に取りやすい価格でシンプルな家電を作っているメーカーが山善ですよね。

他の家電でも人気があるメーカーなので、できれば価格は低めがいいという方は山善の加湿器を選びましょう。

象印と山善の加湿器はこんな方におすすめ!

象印と山善の加湿器を比較した結果から、どんな方におすすめかを紹介します。

どちらの商品を選んでいいかまだ決めかねている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

充実した機能なら象印の加湿器

象印の加湿器をおすすめする方
  • 充実した機能が欲しい方
  • 少しでも電気代を抑えたい方
  • お手入れを簡単にしたい方

上記の方に象印の加湿器がおすすめできます。

やはり電気代を抑えながらも、加湿器の機能にこだわりたい方は象印を選ぶことをおすすめします。

さらにお手入れも楽なので、加湿器を使いたくない…となる必要がありません。

予算を抑えたいなら山善の加湿器

山善の加湿器をおすすめする方
  • コンパクトサイズがいい方
  • 加湿器の予算を抑えたい方

上記の方に山善の加湿器がおすすめできます。

一番は価格を抑えたいという方には強くおすすめします。

シンプルな機能のみで満足なら山善の加湿器を選びましょう。

象印と山善の加湿器を比較したことについてのまとめ

この記事のまとめ
  • 機能にこだわりたいなら象印
  • 予算を抑えたいなら山善
  • お手入れが簡単なのは象印
  • コンパクトサイズは山善
  • 象印の加湿器がおすすめできる点が多い

この記事では象印と山善の加湿器を比較し、上記について紹介しました。

価格は高いですが、機能面や電気代を考えると象印の加湿器がおすすめできますね。

2つの良い面を把握して、象印と山善の加湿器のどちらが合うのかを検討して購入してはいかがでしょうか。

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